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ＨＥＲＥまで来たけど挑戦状。
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| 作詞 まっくろ |
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口から発する言葉でさえ
取捨選択しないといけない平和な世の中
数々の矛盾と向かい合ってしまった事で
自分の事でさえ信じられない
一つの衝動から生まれたイノチが歌をうたう
どんなに音楽が好きだとしても
ラララだけの歌ならいらないだろう
どんなにおかしな事が好きでも
自分にはふりかかってこない様に願う
何のためにココに置いていかれたのかなんて
それは、神様だって知らないはずだよ
俺があなたを驚かすような出来事をする事でさえも
変わらないものと共に歩いていこう
なんて言ってる場合じゃない
日々変わるように努力と衝動を抱いて
ほとんど自分の足だけで走らないといけないよ
世界にはくだらないモノがあふれて洪水となって
たくさんの人を巻き込んでいるけど
きっと今の俺は飲み込まれないよ
というか飲み込ませない
俺はこんな町で歩いて
一日を過ごしている人たちみたいな人生は歩んでいないから
このミチを進んで行こうなんていえないよ
だらしないけど すでに見失ってしまった
けど、反対にそのほうがいいかもしれない
このイノチが生まれた不思議な所に
輝く光が見せる微かな闇でさえ
特別な力を持っていなくても気付かれてしまうなら
数々の困難と向かい合うことで
自分の可能性を知った魂が
衝動から生まれたイノチに歌をうたう
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