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並べた奇跡、
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作詞 まっくろ |
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僕は奇跡
僕が生まれた事=奇跡
僕がここにいる事=奇跡
これからの未来も=奇跡
僕の構成成分が奇跡だという事は確実
だといって やりたい事ができなくなるわけでもない
というより 何をすればいいか分からない
このまま 奇跡を待つだけなのかな
全ては奇跡
地球が今まで回っている事=奇跡
サルが人間になれた事=奇跡
うまい具合に人間が神になれない事も=奇跡
奇跡を待っていたって
僕に奇跡が訪れること自体奇跡だろう
だから僕は確実な手段を使う事にした
自ら行動して奇跡の結果を探り当ててやろうと
僕のなすこと全てが確実じゃないけど
僕は確かにここに存在する 奇跡じゃない
真実が生むのは真実しかないから
僕は確かにここにいるんだよ
奇跡でできた真実は周りより光って見えるでしょ
だから この光がさす方向に未来がある
そんな奇跡が起こったらいいな
けど、人間にとっては当たり前かな。
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