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ボーリングの唄
作詞 まっくろ
週末に仲間と球ころがし
また僕はピンにもかすりはしない
溝に落ちたその球をきまってみんなガータと呼ぶ
まるで争いごとを避けてきた僕みたい
 
となりじゃほとんどストライク
その球は一直線にせいかくな動きをする
それに従うようにピンが倒れていく
まるで、僕との違いを見せるように
 

なんだよ、ボーリングって
まるで人生、そんな気がした
手からボールをはなせば転ぶ
そこから距離をはなせば転ぶ
 
帰るといろいろおもいだす
球ころがしってむずかしい
あの次のゲームでやっと一本倒す
けど、人生には次のゲームはない
 

なんだよ、人間って
まるでボール、そんな気がした
軽くないたまが困難を乗り越え
結果を出す、それがわるいのかは・・・


これだよ、ストライクは
僕の魂の邪魔するピンを
吹き飛ばし闇に消えていく
ピンが自ら倒れるのなら
 
このゲームはやりがいがない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ボーリングの唄
公開日 2007/03/30
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント どーも、はじめましてまっくろです
自分なりに頑張ったんで
見てください、自信はないけど・・・
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