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That melody like knife
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作詞 h-ate |
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心は軽いようにみせて
傷付きながら歌ってた
冷たい風が誘う雨は
いやに心のなかに入ってくる
真実隠す世界に信頼裏切る咎に
疲れ果てた希望が潰えたのは
いつだったろう
いまひとり想うのが何なのか
悲しく刺す胸の痛みしかもう判らない
鼓動止まぬ限り終わらないのなら
そっと
想い出のなかに溶け込んで
ずっと
変わらない愛情に包まれていたい
そのときまではきっと優しく優しい−
ひとりうずくまり流すのが
涙なのかそれとも
未だ痛むあの曲なのか
鳴り止まぬ
ナイフのようなあのメロディー
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