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それでも、涙は
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| 作詞 h-ate |
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深海に寝そべって蓋を開けてみたけど
やっぱり私にはなかった
生（ひかり）が
それでも、涙は生まれるのね
手を繋いでも温もりが流れないのは
私が選ばれなかったから
愛するために泳ぎ来たの
肩を背を抱きしめてもらうために向かってるの
あの地へ
泡になって咲けたら
消えぬ底へと沈めるだろうか
何万年待っても掬われなくて
明ける海夜もなかった
それでも、涙は生まれるのね
水にも紛れぬ滴が
きっとあたたかいあの地へ
鍵を握りしめながらひとり
泳いで泳いで
ただ泳いで
ひかり浴びたなら臥し待ちの月
Dear Neptune
許しがくだる、その永久（とき）まで
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