|
|
|
分かれ道
|
作詞 h-ate |
|
たとえこのまま
最後の一人になったとしても
信じ続ける
きみと同じように
命が削れ落ち、それをまた繋いで
跡形がなくなるまで見えなくなるまで
希望だと信じて繋いで繋いで-
腕を振るい戦い続ける
何かが変わっても大事なものが潰されていこうとも
目を逸らさない
その日もきっと変わらず走っている
息を切らして
本心よりもこの様を見て
もし届いたら
また気安く肩を叩いて笑い合えるんだから
約束なんてコトバ、もう使うことはない
ぼくらは
こんなにも広い世界で生きているんだ
だからきみも
自分の信じるものに生きて
重なったらまた並んでゆける
これは
そのときまでの
分かれ道
|
|
|