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amber
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作詞 h-ate |
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曇りのない眼に映るのは
どんな色だろう
きっと
いのち息づく黄金
amber
余計なもののないその心は
広く澄み渡っている
森のように海のように
清々しく深い色
優しく諭すのは
無色透明のamber
あなたを見ていると
飾る意味のないこと分かるでしょう
裸のまま笑うあなたより美しいものが見つからない
いのちの煌めきそのままに
光り輝くamber
言葉などなくとも
あなたは見つめるでしょう
失ってはならぬものと
答えのない真実を
何より見抜くのは
人の悲しみ
ごまかしても
あなたには見えるのでしょう
共に汚れるのもいとわない
太陽の色amber
逆らえない大きな渦に
人と人は
抱き合い叫ぶ
天にも届くだろう声で
人はみな抱(いだ)き合えるのだと
まだ知らぬ者のために
伝えていく使命は
あなたが導く-
生きとし生けるもの
呼吸の重み、その手に
大地の色amber
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