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暗雲立ち込める空に君を見た気がした
作詞 h-ate
空を覆う
泣いたままのきみ
曲がったままの愛を
心みたいにして
また
埋めつくして
岬に
か細い脚でゆらゆら
遊んでた
仰ぎ見た夏の曇天に
雨に
翳る横顔に
手を伸ばして
それが海だったら
風をまとい
きっと飛び込んだ
淡い不安を
ふらつかせながら
手を叩いて
三角に掲げる
暗雲立ち込める空に
世界に
未来に
不安に
きみを見た気がした
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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暗雲立ち込める空に君を見た気がした (作詞:h-ate)
歌詞タイトル
暗雲立ち込める空に君を見た気がした
公開日
2008/02/07
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
タイトル長いですが気に入ってます。「暗雲立ち込める」という表現が大好きで、この言葉からイメージしてみました。明るい言葉ではないけれど私は神秘的な清廉さとファンタジックな印象をもっています。
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