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ゆめをふらそう
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作詞 h-ate |
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楽しかった日々は過ぎ
終わりを見つめ出すわたしたちに
ゆめがふる
一つ一つの笑顔に
交わした唇に
まだ疼く傷痕を温め合ったのは
愛だと信じている
だって
この胸の痛み
涙
この出逢いがもし
仕組まれたものなら
わたしは
運命に感謝する
見上げる瞳と手の平に
ゆめがふる
切なく確認するのは
愛した人の姿形
幻に彩られた
ゆめへとつなぐ
道しるべはこの下で
再び巡る日を
待っているわ
たくさんのゆめをかかえて
ゆめをふらせよう
あいをとどけよう
あなたへとたどり着き
しあわせに変わりますように
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