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神様のシャワー
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作詞 h-ate |
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祝福の雨が降りそそぐ
まるで
神様のシャワー
彼が彼女を見つめる瞳で分かったの
永遠の愛は存在するのだと
どこかに有るものではなく
二人の瞳の中に在るものだと
心が変わるのではなく
時を刻むものだと
ありふれてなどいないこの世界で
一つしかない愛おしいもの
あなたと出会えた喜びを
二人でつくる幸せを
違いを愛し認め合える魂
与え、与えられる幸福
不思議なくらい何度も心奪っては
全てを占領してしまう傍らに立つ存在(ひと)
飽くことなく生まれる想いと共に
手を取り歩く赤い道
高鳴る鼓動と穏やかな心地良さに
いつだって心は満たされる
君がくれたのは生きる理由
貴方がくれたのは生まれきた喜び
繋げたのは心
続く物語
紡ぐ愛の証
守って、支えて
儚くも強い愛を
どこまでも織り成す人生
スタートした場所とは違っていても
二人で歩いてきた道に違いはないから
いつもと少し違うキス
ぎこちなさに全ての誓いを込めて
祝福の鐘が鳴り響く
その音色はまるで
神様のシャワー
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