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あなたの幸せになったらいい
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作詞 h-ate |
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わたしが辛いとき その分あなたの幸せになったらいい
そうなったらいい
ただ苦しむのは嫌だから
熱いお茶を飲んでやっと落ち着いた
疲労の身体が休まってゆく
明るく眩しい空に照らされてもわたしは応えられない
冷たい風がわたしを叱っているから
人は多くのものを望み 持て余し忘れ去る
「大事にする」ということの下手さにいつ気づけるだろうか
穏やかな静寂の中で壁を失くし見つめ合えたら
あの時のあの想いを取り戻せるだろう
愛するものを全力で愛することが出来たなら
間違いを犯す前に自分に気づけるかもしれない
「気づいたら拾えるから」
手の平で包みたい
もう二度と忘れずに
小さな波紋はあなたの痛みを連れてくる
あなたの暗いカオ 苦しみ 嘆き 涙 傷
すべてわたしに流れますように
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