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作詞 チョコボールアイス |
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てんで冗談になんない
真っ暗な夜の
街頭もなんもない
きみの隣りを歩くよ
わかっているのよあたし
もうすぐきみに落とされるだろう
さっきから触れる手と手が
結び目を探しているよ
べつに
至ってフツウなきみの横顔
甘い常套句も持ち合わせてない
なのに
長いまつげとあひる口が
今にもあたしを連れ去りそうです
さびしかったよ
きみに会うまで
ひとりぼっちで星を探してた
そんなのキラキラ光ってる
抽象的な幻だって
ずっと思ってたんだ
きみがあたしの目の前に
現れるまでは
そう長くは続きません
あたし
熱しやすくて冷めやすいから
そんなことゆったらきみは
どんな顔してなにをゆうかな?
一人の人を愛するってことは
どれくらいすごいことか
馬鹿なあたしにだって
わかる
そんな風になれるかな
きみをずっとずっとずーっと
愛せるかしら?
せつなかったよ
きみに会うまで
ひとりぼっちで星を追いかけてた
そんなの急に現れてすぐ消えちゃう
気まぐれな幻だって
ずっと思ってたんだ
きみとあたしの鼓動が
重なるまで
てんで冗談になんない
真っ暗な夜の
街頭もなんもない
きみの隣りを歩くよ
わかっているのよあたし
もうすぐきみに落とされるだろう
さっきから触れる手と手が
結び目を探しているよ
星を差し出す
その大きな手があたしを
包んでくれるのなら
他にはなんにも
いらないから...
さびしかったよ
きみに会うまで
ひとりぼっちで星を探してた
そんなのキラキラ光ってる
抽象的な幻だって
ずっと思ってたんだ
きみがあたしの目の前に
現れるまでは
きみがあたしの愛するひとに
なるまでは
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