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九月十四日
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作詞 チョコボールアイス |
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願いごとを一つだけ
叶えてあげるといわれたよ
テストで100点採れなくても
二人結ばれることはなくともたったひとつだけ叶うなら
『…君が幸せでありますように』
君のヒミツ教えてよ
一個ずつでいいから
暗号でもいいから
きっと問いてみせるよ
愛されたいと口に出すには君は大きすぎた
愛したいと手を伸ばすには僕は小さすぎた
ずっと単純な夢をみていたの
お決まりの台詞にちょっと色を足したりして
やがてくる夢の終わりを
もっと客観視していたかった
九月十四日 君に出会って
ほんとは少し泣きたくなった
僕たちは繋がることのない未来を抱えて生きてゆくんだ
いつかの約束が果たされるのなら
そんな未来も悪くはないかな…
君のハナシを聞かせてよ
一晩中そばにいるから
口パクでもいいから
一字一句見落とさないよ
抱きしめたいと両手を広げるには
君は優しすぎた
抱きしめてとすがりつくには
僕は哀しすぎた
愛したいと口に出すにはは君は大きすぎた
愛されたいと手を伸ばすには
僕は小さすぎた
ねえ
いつかの約束が果たされるのなら
そんな現在も悪くはないかな
いつか思い出してもう一度、想い出せたらいいな
九月十四日 君に出会って
ほんとは少し泣きたくなった
僕たちは繋がることのない未来を抱えて生きてゆくんだ
いつかの約束が果たされるのなら
そんな未来も悪くはないかな
九月十四日 君に出会って
ほんとは少し嬉しかった
僕たちは繋がることのない未来を抱えて生きてゆくんだ
いつかの約束が果たされるのなら
そんな未来も悪くはないのかな…
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