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なっちゃん
作詞 チョコボールアイス
とうもろこしは黄色で
かき氷はしゃきしゃき
花火は期待を裏切らない
この世界で生きてる理由なんてそんなもんでいい


駆り立てられる感情を押さえられなくて
やりたいようにやるだけの
単純な青春ごっこ
僕は遠目で見学してるよ



わけなく恋に落ちた
隣りの君に告ぐ
今ならまだ間に合うぞ
季節の戦略に溺れるな
どうせ 気まぐれの心の病気に
たまたま僕という特効薬が目についただけなんだろう
秋になれば風の冷たさに夢も終わるよ




ひまわりは黄色で
夕立は恋人のアトラクション
蝉は今日までの命を振り絞る
この世界で生きてる理由なんてそんなもんでいい


君はつまらなそうにハズレのアイス棒くわえて
まるで僕までハズレのように眺めている



夏の悪魔は知らないうちに誰かのこころに忍び込んで
目覚めて初めて見た相手を
好きにさせる


君はまんまと引っ掛かってそんな君に僕が引っ掛かって
無駄な詮索を開始する



わけなく恋に落ちた
隣りの君に告ぐ
今ならまだ間に合うぞ
季節の戦略に溺れるな
どうせ 気まぐれの心の病気に
たまたま僕という特効薬が目についただけなんだろう
秋になれば風の冷たさに夢も終わるよ



そろそろほんとの恋をしよう





着付けた浴衣は黄色で
プールは塩素の匂い
僕は夏が終わっても君が好き
世界に生きてる理由なんてそんなもんでいい



そんなもんでいいのに

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歌詞タイトル なっちゃん
公開日 2007/08/09
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 夏というと、イベントも多いしなんとなく恋がしたくなる季節なんですね。
詩に出てくる彼女は、そんな季節と周りの雰囲気に流されてたまたま隣にいたという理由で彼を好きになる。
けれど彼のほうは、夏なんて関係なく、ずっと前から彼女のことが好きだった。
というちょっとすれ違った両思い。彼はそれを承知で彼女の恋に付き合う。本当の気持ちを隠したまま。
思わず夏のせいにしたくなる。

そんな感じのストーリーがある詩です。
創っていてなんだか切なくなりました。
題名が思いつきませんでした。
チョコボールアイスさんの情報













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