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サイダーの泡
作詞 チョコボールアイス
君が指で描くのは
キラキラした恋物語
それはそれで素敵かもしれないね


僕が指で描くのは
ウルウルした恋物語
それはそれで素敵なのさ



くっついたり離れたり
もっともらしい屁理屈をいっては
『隣りの芝生は青かった』
結局進歩しないままだ



もしも
なれるとしたら
君の描くキラキラしたものになりたい

そうね
出来ればサイダーの泡になりたい
上昇してすぐ消えてしまうけど
一瞬でも楽しませてあげられるでしょう



君が指で描いたのは
キラキラした恋物語


僕が指で描いたのは
ウルウルした恋物語


違ったってよかったんだ
それはそれで認め合えたのに
『隣りの芝生は青かった』
結局騙しあってたみたいだね



今度生まれ変わったなら
君が一番愛していた
サイダーの泡になるよ
そうして君に愛されるよ



君の一番になれるのは
どうやら人間の僕ではなさそうだから
変わった形で会いに行くよ
いつだって僕は
君のものでいたいのさ



想ってやまないのさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル サイダーの泡
公開日 2007/04/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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