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小秋日和
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作詞 雨夢 |
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橙色に染まる坂道
君の背中をぎゅっと抱きしめる
秋の風を切って進む
私だけの特等席に乗って
お願いだから
どうか、止まらないで
君とならこのまま
どこへでも行けそうな気がする
雲ひとつない空
見上げなくても
君が居てくれれば
涙なんかこぼれないよ
幸せの数だけ
輝き出す星
君が居てくれれば
消えない流れ星
雨にぬれたアスファルト
君の手をそっと握り締める
秋の雨を弾いて歩く
2人だけの相合傘
お願いだから
どうか、止まらないで
君となら
どこへでも行けそうな気がする
泣き止まない空
見上げなくても
君が居てくれれば
笑顔だって絶えないよ
辛さの数だけ
溢れる水溜り
君が居てくれれば
いつか映る七色
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