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君に届け
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| 作詞 雨夢 |
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君への想いが
この日常に溢れてる
部屋に差す太陽も
夜を照らす満月も
戻ることの無い
僕の過去を思い出す
そっと
振り返れば
君はいつも笑ってくれた
『好き』だけじゃ足りなくて
『愛してる』は大きくて
この世にある言葉じゃ
想いは伝わらない
君が居ることが
当たり前になっていた
50分間の授業
短い休み時間も
大切なものに
失ってから気付いた
ずっと
僕の声に
君は耳を傾けてくれたのに
『好き』じゃ許されなくて
『愛してる』は大袈裟で
この世にある言葉じゃ
想いは伝わらない
過去に恋焦がれても
未来を思い描いても
現在（いま）に君が居なくちゃ
僕は生きてゆけない
『好き』よりも『愛してる』
言葉じゃ表せない
君に届けこの想い
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