|
|
|
都会
|
作詞 興信 |
|
世界が回った
意味があふれ、こぼれ、
命が あふれ、途絶え、
僕が見てきた
電気が付いたり消えたりしている世界
都会のピエロは
誰もいない部屋から
全てを見て笑ってる
努力の不平等を嘆く我々を
日が遅く昇る国々の争いを
終わり行く世界の寿命さえも
自分の存在に
誰も気付かないから
密かに息づいてる
僕が背負った
無と同化した永遠も
生きること死ぬことさえも
例外なく
都会のピエロが指差して笑ってる
自分の存在に
誰も気付かないから
密かに息づいてる
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|