|
|
|
偽り
|
作詞 哀月 |
|
あたし 貴方に隠している事があるの
だけど 怖くて言えない真実
貴方が消えてしまうのが怖くて
あたしの傍から離れてしまうのが怖くて
どうしてもいえなくなってしまった真実
貴方よりも もっと早くに生まれていれば
なんて嘆いたって無駄なのは分かってる
どうしようもない
子ども扱いが嫌で誤魔化して
大人ぶってみたけれど やっぱりキツいみたい
あたし これからも貴方を騙し続けていくしかないの?
好きになればなるほど
辛くなっていく
打ち明けたらきっと貴方は
あたしの前から姿を消すのかな
この気持ちが例え
偽りじゃなかったとしても・・・
|
|
|