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歯車
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| 作詞 哀月 |
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今日も街はとても賑やかで 私の心は暗い闇
貴方の言う通り 私は探していたのかもしれない
貴方という存在がありながら 愚かな私
でもね あの言葉に偽りはなかった
"貴方を好きな気持ちは変わらない"
ただ.何かを求めてた
貴方からは得られない何かを 求め探していた
傷つけたかった訳じゃないの
でもね 素直に言えなかった
"ごめんなさい"
歯車が狂いだしたのはいつだろう？
こんなにも求めているのに
遠く感じるのは距離だけじゃなく
貴方の心さえも 遠くなっていた
気づいていたの その事を
貴方の言葉 いつから信じれなくなったのかな？
好きだよといわれても むなしくなり始めたのは
どうしてこんなにも すれ違うの…
ただ好きってだけじゃ上手くはいかないものね
恋人から友達になっただけじゃない
なのに…何故こんなにも 心が空っぽになるのだろう
変わらない日常 変わったのは関係だけ
どうしてあの時 ひきとめなかったのだろう
引き止めていたら 今は幸せだった？
No.. きっとこれ以上 お互いうまくいかなかった
いつも同じ事の繰り返し
私と貴方の歯車はもう とっくに狂っていたのね
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