|
|
|
もう二度と
|
作詞 哀月 |
|
私達は忘れていたんだね とてもとても大切な事を
傍に居れた事が どれだけ大切だったのかを
いつも一緒に居れた事が どれだけ幸せだったのかを
私は何もかもが初めてで 毎日が新鮮で
傍に居れるだけで 幸せだった
初めて手を繋いだトキ
初めて抱きしめられたトキ
初めてキスを交わしたトキ
初めて貴方とひとつになったトキ
顔が熱くて胸の鼓動が うるさかったのを覚えてる
貴方に気づかれたくなくて 平然を装いながらも
貴方の胸に顔を隠してたら 貴方の胸の鼓動も早くて…
毎日が幸せで 本当に四六時中傍に居たいと
何度も願った 朝が待ち遠しかったよ
私達は忘れていたんだね とてもとても大切な事を
傍に居れた事が どれだけ大切だったのかを
いつも一緒に居れた事が どれだけ幸せだったのかを
いつからだろう お互いこの幸せを
忘れてしまったのは。
いつからだろうね? こんなにもお互いの大切さを
忘れてしまったのは。
いつからだった? お互い胸の高まりが
なくなってしまったのは。
毎日こんな日々が続くと 忘れてしまうんだね
当たり前な日々が どれだけ幸せかという事を
私達は忘れていたんだね とてもとても大切な事を
傍に居れた事が どれだけ大切だったのかを
いつも一緒に居れた事が どれだけ幸せだったのかを
私達は忘れていたんだね とてもとても大切な事を
いつも一緒にいれた時間が どれだけ大切なのかを
でもきっと私達なら 大丈夫だよね?
その事に 気がつけたから
大好きだよ ずっとずっと...
もう二度とこの手を 離さないでね…
|
|
|