|
|
|
アンドロメダ
|
作詞 下村右坤 |
|
望遠鏡を覗いて 見えた宇宙のかけら
美しい輝きは 幾星霜を経て
光を受け取った先で 何が起きてるだろう
向こうから見えるのは
いつ頃の地球(ほし)だろう
僕が知ってる事はちっぽけで
目に見えない答えを追いかけて
遠い世界にコンタクト
名前もわからない星へ この光が届いた時
僕はまだ人間のままで笑っていますか
孤独の闇にきらめく 存在の証へ
何度でも手を伸ばす まだまだ遠いけど
幼き頃の僕は生意気で
幾度となく諦め 悔しくて
それでも前を向いてたよ
形も知らない銀河に この涙が届いた時
僕はまだ素敵な想いを抱いていますか
もしこの宇宙に生きる声があるのなら
どれくらいかかっても構わない
教えて欲しい 声を 光を
名前もわからない星へ この奇跡が届いた時
僕はまだ人間のままで笑っていますか
形も知らない銀河に この奇跡が届いた時
僕はまだ素敵な想いを抱いていますか
|
|
|