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僕が信じている何かの歌
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作詞 下村右坤 |
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「井の中の蛙 大海を知らず」と
今さらながらに思い知らされて
屈辱にまみれ 諦めようとして
後悔だけが残ると気がついた
弱さ見せるのは 恥だと思ってた
弱さ隠すのは カッコつけだった
弱さ気づくのは カッコ悪かった
けどその対価は 新たな可能性
「もうやめた」って口に出すのはもうやめた
薄いプライドは かなぐり捨てて
努力すること 力尽くそう
泥だらけでも別に気にしない
汗臭くてもそれでいいじゃない?
積み上げたチカラは嘘つかない
僕はそうだと信じている
10度の快勝に満足するより
1度の惜敗で悔し泣きしたい
10度の惨敗に憤慨するより
1度の辛勝を心から誇ろう
今はまだそこへ辿りつけてないけど
きっと僕だって 腕突き上げて
拍手のシャワー 浴びる日が来る
もう誰にも負けたくないんだ
もっと高みへ行きたいんだ
いつか栄光 掴みたいんだ
僕はまだまだ足が動く
それまで僕は全力で走り続ける
今は光が射してこなくても
心のコンパス いつも前向き
泥だらけでも別に気にしない
汗臭くてもそれでいいじゃない?
積み上げたチカラは嘘つかない
僕はそうだと信じている
僕は 信じている
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