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きみのひとみにうつるもの ぼくのひとみにうつるもの
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作詞 わかにゃん |
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きみのひとみにうつるもの
ぼくのひとみにうつるもの
いっしょのようで
ちがうんだ
きみは「つき」をみて
きいろっていう
ぼくは「つき」をみて
しろいっていう
ふしぎだね
ふしぎだね
おなじひとつのものをみてるはずなのに
かんじかたがちがうんだ
だからね
しょうがないよ
たしょうの「いし」のちがいはね
ちがうから
おもしろいんでしょう?
ちがうから
あたらしいみえかたがみつかるんでしょう?
ちがったっていいんだよ
ちがうほうがいいんだよ
ぼくときみは
まったくおんなじひとじゃない
ぼくはぼくで
きみはきみだもん
それぞれにいいところがあって
そこにおたがいひかれていったんだよ
ぼくのもってないもの
きみがもってる
きみがもってないもの
ぼくがもってる
だからおもしろいんでしょう?
だからふたりでいるんでしょう?
かけてるものがなかったら
きみといっしょにいれないよ
きみがぜんぶもってたら
ぼくはひつようないからね
きみがなにかをもってなくてよかった
ぼくもなにかをもってなくてよかった
ふたりいてもたりないなにかは
ふたりでさがしていけばいい
ふたりでつくっていけばいい
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