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灯し火
作詞 ヌジ
いつも通りの笑顔に触れて また一つ
気付いてく その悲しい篝火

本当の心見せないのは 自分だけに全て負わせるため
いつだって幸せを噛み締め 失くしたって後悔はしないよう
抱き寄せてあげるには 未だ足りない
愛と余裕と この身長

自分でさえ抑えられないモノが 己を焼き尽くしてくんだ
灰になっちゃう前に 俺が吹き消してやるから、さぁ
炎になったら もう手遅れ
吐き出して吐き出して そんなちっぽけなもん踏み消せよ


いつも通りの笑顔に目を伏せ また一つ
気付いてる そのか弱い篝火

俺を頼ってくれないのは 自分だけ傷つけるため
いつだって不安押し殺して 犠牲になったって光が見えるよう
受け入れてあげるには 未だ足りない
愛と余裕と きれいな水

自分でさえ抑えられないモノに アンタは飲まれてゆくんだ
風に散っちゃう前に 俺が吹き消してやるから、さぁ
炎になっても 間に合うさ 
しがみついてしがみついて その両手放すなよ

自分だけを突き放して 自分だけ取り残して
心に影落として生きてゆくのを
俺は許さないよ
アンタだけが傷ついて 手も出せずにいる
ただ尽きてくだけの不幸せな人生
俺は見たくはないよ


幸せの灯火、いつか点くから
忘れないで忘れないで いつだって側に居いてやるさ

 

 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 灯し火
公開日 2007/03/29
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 大切な人の心の影を、消してあげられるよう・・・
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