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No Sine
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作詞 cross |
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僕の時計の内側に微かにある君の記憶
こじ開けた古い扉の向こう、微かに映る友の記憶
今、僕は元気に生きてるよ、あの日の思い出は薄れても
君との温もりは忘れずに、宝箱へと入れてあるよ
約束したねあの時に、ずっと僕らは一緒だと
例え離れてしまっても、いつも僕らは一緒だと
消えゆく道に迷っても、2人で居れば大丈夫
誰かに道を阻まれても、辿りつく道は一つだと
君は確かにそういった
僕は信じて手を取った
確かな僕らの絆をも
時間は全てを剥ぎ取った
約束したろう、あれは嘘かい
絆の一文字はもう無いのかい
約束なんて形だけかい
僕の気持ちも、もうただの嘘かい
君の振る右手は喜びかい
僕の振る右手は悲しみなのに
君の泣き顔すら嘘なのだろう
僕は泣きながら恨みました
No sine No sine
無き合図
No sine No sine
確かな合図
あれから五年が経ちました
君のお墓も汚れていますね
あの時何故言わなかったのでしょう
僕は今でも恨んでいます
君を信じない自分自身を
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