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ＴＡＫＡ
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| 作詞 ＲＡＬＡ |
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今年もまたあの季節がやってくる
あなたと歩いたこの道が
切なくも鮮やかによみがえって
「幸せだったね」そう教えてくれるから
悲しい思い出なんかにはしないよ
だってね、あなたを好きになって
こんなにも幸せになった、あたしがいる。
ねぇ、忘れないで。
「大好きだよ」って笑い合った二人がいたこと
うまく愛せなかったけれど
それでもいつもとなりにいてくれた
あなたの笑顔を
きっと、生涯忘れることはないでしょう
本当はまだ胸にあるこの痛みも
いつかは忘れる時がくるだろうけど
もしかしたら、痛みに慣れただけかもしれないって
時々ふり返ってしまうあたしを 許してね。
あたしはこんなに人を好きになったことがなかったから
不器用にしか愛せなかった
だから、きっとたくさん傷つけたね
それでも少しは幸せだと思わせてあげられたかな？
好きだなって思ってくれる瞬間が、少しでもあったかな？
心からあなたの幸せを願うことは
まだ少し難しいみたいです
だけどね、あの日から 心から思ってることが１つあるの
大好きなあなたが あたしの大好きな笑顔を 絶やすことなく 過ごせますように。
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