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きみのこと
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| 作詞 のーと |
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どうしてまだ好きなのかって
聞かれても
それは自分にもわからないことで
性格も顔もよくないし
とりえといえば
頭がいいだけのきみ
ぜんぜんふりむいてもくれない
ぜんぜんかなわない恋だって
言われたって
だからいいってわけじゃないから
そろそろ飽きてしまうでしょ
いやそんなこともないんだよ
まだまだけっこう好きみたいだよ
もしきみがずっとそばにいてあげる、って
言ってくれるのなら
それは願ったり叶ったりなわけで
そんなことは夢の中の話なわけで
2度とあえない気もするけど
やっぱりずっと好きなわけです
伝えなきゃ伝わらないなんて
それは僕がひとむかし前考えてたことで
だけどやっぱりいまも結局そーゆーことで
それでももう伝えなくてもいいやって
思うんです
それはなぜかなんて僕にだってわかるわけがない
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