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円周率
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作詞 む^−^ちょ |
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この道は円滑に見えて スマートな言葉じゃ表せないね
今打ったピリオドも これかも続く通過点の一つ
地平線の先まで続く道のりで 同じ答えを探すなんてナンセンス
時代の向こう端との直線を見ても
それを繋ぐ距離は 一言じゃ言い表せないし
自分の立場は適当な相手に置き換えられることがあっちゃ
いっπいっπ
無限に続く空の下
割り切れない思いは どこに切り捨てればいい?
都合よく省略されて 曖昧に評価されても
自分の存在に意味を持たせようと
いっπいっπ
環境が変化しても 同じように
自分を対応させなきゃいけないのは 定められた運命?
時代の方程式に当て填められるだけの手段だったっていうの?
この世界は永遠が待っているから
始まりと終わりなんて きっと考えるだけ無意味
今に続く道を繋げていこう
陽は昇り繰り返し
無限ループに彷徨う世界で
自分の実体が何処にあるべきかなんて
表面だけで見て考えても 無駄なんじゃない?
今日も世界は いつものように回って
きっとこれからも続く秩序のない世界が待っている
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