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羊達の沈黙
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作詞 む^−^ちょ |
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羊達は衣を育てる為のエサを食わされ幸せを見据えてる
檻で囲まれた世界が世界でも
居心地が良けりゃ不安も感じない
暖かい日の光は明日の乾いた風を用意してる
豊な恵みの雨も不吉な嵐の前の予兆
今日が全てでもいいから
アイマスクを付けて明日を待っている
刃切れの良い機械音も
その時が近づくにつれて圧迫感を感じる
仲間が削られていく
無様に散っていく姿は儚いもんだ
どうやら皮も肉も捧げて滅びる為にここにいたらしい
それを静かに待っている
信じてたものが剥がれ落ちたとき全てを理解したんだ
俺は貴様が生きる為の手段に過ぎなかったんだと
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