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ヒトヒラノオモイ。
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作詞 sachie |
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ひらり、花びらのように舞い落ちる
青春のしずく 心厳しく 時に切なく
一片の想いは なによりもはかなく散るのです
君の後姿に見えた面影
なつかしさ 心癒し、苦しくさせる
いつからだろう
君の笑顔を見るたびに
泣きたくなるんだ 切なくなるんだ 壊したくなるんだ
僕のこの手で全てを無にして
真っ白で無垢な世界を信じていた頃にもどりたいよ
ひらり、花びらのように舞い落ちる
青春のしずく 心厳しく 時に切なく
僕らの想いは 平行で交わることなどない
ひとつ、風邪が僕を吹き抜けた
なにかを伝えたいかのように 語りかける
本当はね
君の隣にいたいんだよ
一緒にわらって 腕を絡めて 肩寄せ合ってね
毎日が宝物になるような
やわらかくあたたかい想いにひたっていたくて
ひらり、花びらのように舞い落ちる
青春のしずく 心厳しく 時に切なく
見つけたい 僕らの希望(ヒカリ)ある世界を
握り締めた掌を開く勇気をもとうよ
開いた掌には 花びらが一片・・・
君との出会いは偶然であり、必然であり
そして運命だよね
ひらり、花びらのように舞い落ちる
青春のしずく 心厳しく 時に切なく
笑い合えるさ 幼き日の僕ら、これから旅立つんだ
一片の想い、掴んだまま
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