|
|
|
Play girl
|
作詞 宇響凛音 |
|
見えない物は不確か
信じたりはしないの
試すように微笑んで見詰めれば
ほら簡単に罠にかかってくれる
愛なんて結局は幻想だから
今だけは振りをしてあげる
愛されている夢を見せるよ
朝になれば覚めるただの夢
残るものは虚しさと寂しさ
あなたを嫌いだとか
そんなわけじゃない
もう何もかもがどうでもいいの
私はただ気を紛らわせたいだけ
なのにあなたは本気だから
何だか虚しくなってしまう
けしかけたのは私なのにね
もしあなたが遊びだったら
相手にもしなかったけれど
込み上げる罪悪感
私らしくない感情
人間らしさっていうのかな
私にもまだ残ってたんだね
本気で愛してしまったなら
何故か全て離れていくから
あなたのことは愛せないよ
今のままで側にいてほしい
もしかしなくても もう手遅れ
気付いてしまった
|
|
|