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不信
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| 作詞 宇響凛音 |
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ありきたりな言葉を並べる
全ては思ってもいない事で
どこかに落として来てしまったんだ
自分を見失わずにいられるその方法
心に焼き付いた不安が
私をもっと臆病にさせ
震える唇を閉ざしては
また自分を嫌いになる
面白くもないのに笑ってる
それはたくさんの歪な花だ
踏む出すほどに そう生きるほどに
得るものよりも多くを失くしていく
冷たい視線や言葉だけ
強く心に残ってしまう
いつからこんなに弱い
どうでもいいはずなのに
傷付けて 傷付けられては
焦る心に伴うのは歩く速度
早く辿り着くべき場所へと
もう何も見えないようにと
心に焼き付いた孤独が
深くまで根ざす痛みが
もう傷付きたくないと
本当の私を隠していく
まるで埋め尽くすよう
もっともっと堕ちたい
何も見えないよう闇へ
あなたを消し去りたい
もう何も感じないよう
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