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独りの時間
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| 作詞 宇響凛音 |
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自分を守ろうとするのはもう止める
何も得ようとしないなら失うだけ
誰かを傷付けるよりも
優しさで繋がりたいよ
永い寂しさの蕾を開こう
どんな事も力に変わる
自分を信じられたなら
その手で誰かを救いたい
あなたが決して見せない闇とかだって
どこかで誰かを支えているでしょう
傷付けてしまうたびに
優しくなりたいと願う
深い闇の底から外へと
まだ少し怖いけれど
光り差す世界へ手を伸ばす
好きだった人の顔がよぎる
何度空回ったかな
独り善がりは終わり
流した涙はいつの日か
糧になると信じて
この先笑っていられるように
あなたがずっと笑顔であるように
祈りよ届け
永い独りの時間(とき)
いつだって優しい痛み
あなたが付けた傷跡
いつまでも忘れない
傷付けた人
救ってくれた手
いつまでも輝き続ける瞬間
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