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思い出
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| 作詞 桜夜 |
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あなたを好きになってはいけなかったの？
私があなたを愛してしまってはいけないの？
失恋なんて人生で初めて。
でもね、後悔はしていない。
なぜかって？
それはね、愛した相手があなただったから。
いつも笑顔で、いつも私を気にかけてくれた。
嬉しかった。こんな気持ちはあなたにしか沸かない気持ち。
泣いたりはしないよ。あなたをもっと苦しめることになるからね。
でもね、勝手に湧き出てくるんだ。
なんでかな？
不思議だね。いくら思い出にしようと思っても無駄なんだ。
一生忘れられないかもしれないね。
思い出になんてなってくれないのかもしれないね。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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