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霧雨
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作詞 ゆう |
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窓を開け 霧雨が目に染みていく
孤独の空 風に乗り 虹を渡る
広い世界の大海を二人で超える
雨の後 水溜り 顔を映して
錆び付いた傘 二人で一緒に
陽が当たる坂道を走れ抜けていく
弾む鼓動 寝息を立てる霧雨が
時を刻んでいく 二人の幸せの色
果てない旅 二人の時間 水溜りを飛び越えて
霧雨が降った 君と僕の図形の中に
忙しく過ぎる季節の模様 見上げた空に手を伸ばし
晴れた坂道 二人の足跡 ラララ...
霧雨の世界 移る虹が架かる空
青い海 鳥になり 空を巡った
幸せの二人の絆 二度と離れない
青い地球の中で二人で笑える
君と僕で描いた雲の奥深く
底に霧雨の短い 時の記憶
見放す世界 再び出会い 海の中に沈んでいく
波飛沫起きた 君と僕の未来の先に
容易く触れる季節の流れ 見下ろす大地蹴り上げて
戻れない過去 二人の奇跡 ラララ...
突き抜けた 雲の奥は知らない世界
君と繋ぐ太陽の下 降り注ぐ霧雨が
窓を揺らす風に巻かれて 雲が消える
果てない旅 二人の時間 水溜りを飛び越えて
霧雨が降った 君と僕の図形の中に
忙しく過ぎる季節の模様 見上げた空に手を伸ばし
晴れた坂道 二人の足跡 ラララ...
霧雨の世界 移る虹が架かる空
晴れた空の前は 二人を詰める 笑う霧雨
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