|
|
|
ニキビ
|
作詞 ゆう |
|
大好きだった鼻の上にちょっと赤く可愛いニキビが出来たわ
本当か嘘か夜に悩まされたけど意外といい物ね
負けず嫌いだった私の心にすっと大きな大きな穴が出来たわ
手相なんてね当てにならないけど今は信じちゃうわ
左足に付けた黄色いミサンガは ねぇ
後になって外したくても 気持ちが向かないわ
笑顔には数え切れない意味があるけど
どれもかもいいモノなのよ
こんなにも綺麗な星の下なのに
どうしても アナタを思い出して泣いてしまうの
大嫌いだった左耳にちょっと大きめのピアスを付けたわ
それに写る思いに時々悩まされたけどお気に入りだわ
大好きだったアナタの声が今も耳に入って聞こえるわ
本当か嘘かは会えた時にでも確かめるでしょう
頭の上に乗せた白い花冠は ねぇ
甘い香りに誘われて 綺麗に見えるわ
笑顔には数え切れない意味があるけど
どれもかもいいモノなのよ
こんなにも綺麗な星の下なのに
どうしても アナタを思い出して泣いてしまうの
おでこの真ん中に出来たしるしは ねぇ
可愛く見えて嬉しくて それだけで
笑顔の意味を少し数えてみる
どれもかも同じ様だった
小鳥ちゃんも猫ちゃんもイマ私に
歌ってるわ ウサギちゃんも熊さんも歌ってるわ
笑顔には数え切れない意味があるけど
どれもかもいいモノなのよ
こんなにも綺麗な星の下なのに
どうしても アナタを思い出して泣いてしまうの
思い出して 笑って居たいわ
|
|
|