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パラダイスガール
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作詞 ゆう |
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夕暮れの海に佇む ワンピース着た少女
その背を温める潮風とそこに流れる空き瓶
消えてしまいそうな程 綺麗な顔立ちに照れる
前髪切れすぎた そんな事言って顔を隠して
海に流れた 笑顔が飛んだ その世界が海に消えた
パラダイスガール 思い出してはまた
思いやる 優しさでいっぱいの心は
パラダイスガール 消えた世界には
瀬戸際のドラマシーン 少女が泣いた
夕闇が迫る海に一人待ちぼうけ 麦わら帽子をかぶって
その頭を軽く靡かせる 潮風と共に飛んで行った
明日に消えた 海に流れた 手紙に書いた様な世界
パラダイスガール 思い出してはまた
思いやる 優しさでいっぱいの心に
パラダイスガール 消えた世界には
瀬戸際のドラマシーン 少女は笑った
潮風に乗り 飛び出していく その前に今日が終わっても
荒い波の中 溶け落ちていく その前に さぁ 明日が来ても
パラダイスガール 思い出してはまた
思いやる 優しさでいっぱいの少女
パラダイスガール 消えた世界には
瀬戸際のドラマシーン 少女は消えた
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