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空を仰げば
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作詞 ゆう |
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気が付けば時が過ぎて 桜舞う季節の今日
君と歩いた道も今は切なく懐かしい
共に過ごした日々の記憶は心に残る思い出
今日で皆の笑顔を見れるのも最後だね
あの日 流した涙も共に笑った事も
これから先何年経っても忘れないよ
気が付けば春の香り 心に染みて来るね
君に会えた事が今の僕を支えてるよ
一人一人違う旅路を夢見て旅していく
今日で皆の制服を見れるのも最後だね
あの日 貶しあった事も共に悩んだ事も
これから先何年経っても忘れないよ
空を仰げば優しく写る思い出達
涙流す度に共に支え合えた友達が居た
離れてく日々が僕等を大人にしていくよ
悲しい時も君の笑顔がいつも側に居てくれた
あの日 流した涙も共に過ごした日々も
これから先何年経っても忘れないよ
旅立ちの風が僕等をそっと包んでいく
桜舞う頃に君に出会えた日から何年
何年経っても掛け替えの無い笑顔がある
離れてく日々が僕等を大人にしてくれるから
空を仰げば 止め処ない僕たちが居る
手を当てれば心に写る思い出がある
気が付けば時が過ぎて 桜舞う季節の今日
いつも共に笑い合える 掛け替えの無い僕達が居る
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