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いつか
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作詞 コチュジャンバスターズ |
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声が聞きたくて胸を焦がした そんな日曜と週明けの間
何ができるの?小さな僕に明日はもうすぐそこだ
きっと終わりのない繰り返しの明日を捨てるなら
無数の星が輝いて君だけを照らしてほしい
迷子になった僕がまた必ず見つけ出せるように
流れ星いつか失くした『コトバ』のように消えて
今日も失くした小さな一言も拾い集められずに終わったよ
飛び交ってゆく声明日に届くくらい深く強くここに残ってくれ
季節は巡り緑の木々は色を変え静けさを増す
気色付く寒さ 心の隙間 満たされぬこの想い
いつか僕の心が朽ちて消え果てる前に
何処で見つけて何処で失くしたの?いつかは見つけられるのかい?
そんなことさえ分からない未来でも人は望んで切り開いてきたよ
今日も失くした小さな一言を胸に集めて目を閉じたよ
ずっと笑顔でいられるならきっと素晴らしい世界となってるんだ
黒く染まったこの大空の中 一つの点は時を超え届いてる
今響いた僕の願いが君にいつか届くと信じて眠るよ
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