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気炎命花
作詞 コチュジャンバスターズ
とりあえず困った顔したつもり
だけど仮面を被っているから見えない素顔

街を歩けばそんな人達と
すれ違ってゆく日々の中で
今、手にあるすべてのもの投げ出す覚悟
君にはあるのかい?

無駄にしないように 巡り会わないように
少しずつ僕は避けてきた
真実の心を 一人の居場所を
この瞬間にまた失くした

とりあえず笑った顔したつもり
心の裏側まで君に見透かされたみたいだ

変わりゆく時は周りのせいなのか?
それとも変わってしまった僕のせいなのかな?
うまくごまかしてきたつもりだったけど
もうそれは無理みたいだ

幻想じゃなくて夢なんかでもない
『ボクは僕だ』って覚えてるかい?
この手の温もり まだ感じるだろ?
この瞬間に鼓動が叫ぶ

輪廻が僕を巻き込んで
混沌の世界へ連れ出す
持て余すことなんてないから
さぁ、今立ち向かおう

無駄にしないように追い詰められても
『ボクは僕』だって覚えていられるよう
この手の温もり 大切にしてゆく
この瞬間に炎が灯る

燃え尽きるまで強く咲く…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 気炎命花
公開日 2007/03/30
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 『命って容易いモノなのか?』と毎日の暗いニュースを見て、思い、書き綴りました。
コチュジャンバスターズさんの情報













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