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Yellow signal
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| 作詞 GI-DA |
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運命を感じた 君の名前を見た瞬間から
ほんの少しだけど どこか似ている気がした
ふとした時に見せる 君の笑顔がいつも見たくて
無理矢理調子上げていた 僕だった
なんだか最近 急に冷めてしまったみたいで
やさしいぬくもりもすっかり失せてしまった
Yellow signal 君の表情から点灯する前に
どうしてもっと思いやれなかったのだろうと…
今となっては ただひたすら距離おくことを
考えることしか思いつかない
こんな僕が情けなくて
何も見えずに ぼんやり立ち尽くすだけ
恋愛になるとか あまり意識していなかった
何となくだけど 君に夢中だったのかも
久しぶりに出会った 君の容姿がとても愛しくて
見つめて機会待っていた 僕がいた
やっぱりこれから 衝動押さえつけるかのようにして
受け身の役柄となって接していくしかないのか…?
Yellow signal 君の感情が赤（信号）に変わるまでに
どうにかやるべきことはないのだろうか…
今のままでは フェードアウトが目の前に迫って
お互い消えてしまいそうでならない
希望の光を探しても
何も分からず その場で戸惑うばかり
週末がいつも訪れるたび 君に出会えて声が聴けて
大事な何かを受け取ってもらえるだけで
満足していたはずだったのに いつしか
欲望に押されて ハートに罅を入れてしまったんだね
現実はやけに視界が狭い ただ君が見ていないだけで
あの頃の小さなシアワセが また広がってくれますように…
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