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伝説のツーショット
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作詞 GI-DA |
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ポケットアルバムに挟まれた
今でも眩しい一枚のフォトグラフ
君と過ごせたあの夜 思い出す
心にときめく懐かしさ
よみがえる記憶 輝き満ちたYouthful days
愛することだけを求めていた
どんな時も 四六時中
素敵な笑顔の君の横に写る
情けない表情の僕
このまま時間さえ止まればと思った
君に初めて近づいた瞬間
もう今となっては 伝説の二人
月日が経つにつれて
忘れ去ってゆく蒼青しい恋の行方
過去の幻へと 変わりゆく
胸のどこか奥でときどき
聴こえてくる声 とても似ている Surely you
愛していたいずっといつまでも
そう願ってた 心から
可愛い仕草を離れて見ていた
あの頃の僕の存在
このまま時間さえ止まればと思った
君を常に感じていたとき
もう今となっては 戻らない二人
もしも 違う未来を歩みはじめたばかりの頃に
突然恋しくなった時
街のどこかで 君のもとへ向かう切符が落ちていたのなら 僕は
迷わずすぐに列車に乗って君に会いに行っていただろう
そう あの一枚の写真は
伝説のツーショット
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