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生きてる証
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作詞 幸猫 |
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唯独り個室で閉籠もる僕
僕の右手には唯一光るモノ
唯独り個室で閉籠もり僕
僕の左手首目掛けて振り下ろす
嗚呼、どれだけ苦しんだのだろう
嗚呼、どれだけ辛かったのだろう
この世は地獄だ 腐ってる
この世になんて 産まれたくなかった
左手首から滴る液体音だけが
妙にこの個室に響き渡って聴こえる
痛みは僕の手首から生きてる事を伝える
痛みは僕の手首から救いを齎して呉れる
人は皆 僕の行為を差別して見下す
僕は皆 分かってくれないと自覚してる
この行為は生きてる証なのに…
この行為が生きてる証拠なのに…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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