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方位磁石
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作詞 kumoko |
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僕は支えになるもの探してきた
己が崩れ去る前に
僕はいつも迷ってたんだ
自分の道を見つけ出そうと
方位磁石を頼りに森の中を歩いてた
歩いた道を問いただされない様に隠してきた
泣きたくなるようなストーリーも今の僕には分からない
楽しくなるような公園もとっくの昔に捨ててきた
何も知らずに生きていたい
振り返らずに生きていたい
悲しみのお面を被ってたい
森の中は光を知らない。
方位磁石を見つめ僕はどんどん歩いてる。
『こんな人生終わればいい。』
そんな僕の前に光が現れ僕はきっと涙を流す
『夢の中で生きていたい』
叶うはずの無い願いを胸に秘め僕はずっと歩くんだ
そんな僕の目の前にある日天気は晴れるんだ
森に光が夢の中が僕の前に現れる。
そこから僕のストーリー。
方位磁石を投げだして
被ったお面を破り捨て
光の下へ駆けていく
暖かい日差しにに包まれて
僕は眠りから覚めるのさ
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