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作詞 刹那69
心のキョリが 物理的なキョリに
だんだん近づいていることを
薄々感づいているのは
多分ぼくだけじゃないと思う

きみは元気に暮らしていますか
きみは元気に暮らしていますか
ぼく抜きで

空っぽの言葉で
つながっていようと躍起になっていた
最後に切れそうなのは
不安と意地でできた 糸


ぼくらが出逢うことができた
きみはそれを「運命」と呼んだ
重すぎる言葉のがんじがらめ
受け止めきれなくて ごめんね

ぼくは元気に暮らしているよ
ぼくは元気に暮らしているよ
不思議なくらい


不意に口を出た つよがりと嘘を
塗りたくった赤い糸
それが凝り固まってしまう前に
きみを嫌いになってしまう前に

愛してるからこそ
顔を見て伝えたいよ
この愛の終焉を
ふたりで 確かめたいんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2008/07/14
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 難しいですね。
リアルです。
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