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崩壊月
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作詞 蒼天 |
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まるで夢の続きのように
思えたのは
その姿があまりに
変わり果てていたから
あそこに息づいてたはずの命達を奪ったのは誰?
正常だったはずの
僕の器官を奪ったのは?
確かに広がっていた
緑と青が織り成す風景を
どす黒く変えたのは?
サビ:声がまだ届くなら
この歌を聞いてほしい
きっとこの星のあるべき姿それこそ
僕らの宝物
形状が不安定すぎるから
恐くなって
瞳背けてばかりいた
弱虫な僕に気付いた
あそこに息づくための
命を今君にあげるから
人を暖かく出来る
『優しさ』を君に託そう
目指してる世界には
時間と声がまだ少し
必要だと思うんだ
サビ:言葉にしなくても
答えてくれるものがある
きっとこの星にある未来
叶うなら
全てが笑顔であれ
涙を流すのは
決して人だけじゃない
だから守れるものは
手を伸ばし
守り通さなきゃならないよ
サビ:声がまだ届くなら
この歌を聞いてほしい
きっとこの星のあるべき姿それこそ
僕らの宝物
サビ:泣きながら生まれてたくさんをもらった
ココだからこそ与えられただから次は
返していかなくちゃ
それが僕らに出来ること
声が聞こえますか?
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