|
|
|
春夏秋冬
|
作詞 BΩJ(BlacKΩJacK) |
|
涙と笑顔を教えてくれた
友との別れと愛しき人との出逢い
そこにはいつも強くも暖かい風が吹いている
季節の始まりが僕を包み込んだ
蕾が開華し色付き覚えた
波打ち際と灼熱の太陽
火照った心と身体を冷やす海は奥が深い
二つ目の季節は僕を焦がし続ける
終わらない旅をただひたすらに
変わらない愛情なんてないだろうけれど
沈みそうな時は見えなくなる前に手を延ばすよ
今日という日にしるしをつけて
明日も迷わずあなたを愛そう
切なさと幸せを行き来する
落葉のようにゆっくりでも確かに
赤とオレンジの融合は何を連れて来るのか
三つ目の季節が一番大切なんだろうな
温もりと幻想を感じた
長く敷き詰められた白い路
壊れぬ足跡は今の二人を映すようだ
四つ目の季節に少しだけ永遠を見る
終われない旅をただ汚さずに
真実だけを受け入れるのは難しいけれど
嘘ではこの世界を固めたくないから
今日という日をまた見つめ直して
明日もここから始められるように
終わらない旅をただひたすらに
変わらない愛情なんてないだろうけれど
沈みそうな時は見えなくなる前に手を延ばすよ
今日という日にしるしをつけて
明日も迷わずあなたを愛そう
たとえどこに行き着いたって
真っ直ぐにあなたを愛していたい
|
|
|