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自由詩
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作詞 BΩJ(BlacKΩJacK) |
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雨が過ぎれば晴れ渡る空
ストライプの雲が名残惜しく飾ってた
夢の続きを追い求めるには少し明るい世界
僕の未来は常に一歩前を歩いてる
手を上げて謡を唄おう
知り得なかった言葉達が産まれて来るから
備え付けの想像を遥かに越えて
新しい武器を装備しよう
これは自分自身のための謡
成長を止めた華のようにはなりたくない
まして朽ち果てることなんてね
まだまだ終わらない路があるのならば
ここからまた進んで行けばいいでしょう
知恵をしぼり妄想を操る
月や太陽の自然現象から力を借りて
胸に宿る想いはたくさんの種を蒔き
彩り豊かな発想に実をつけるんだ
心躍らせ音を奏でよう
どんなに遠くても言葉に繋がるから
空白なパズルを埋めていくことで
今の自分が表現される
これはもがき這い上がる謡
一瞬の流れ星では片付けられたくない
まして忘れ去られることなんてね
まだまだ伝え切れないモノがあるのならば
自分のペースで進んで行くしかないんだ
これは自分自身のための謡
成長を止めた華のようにはなりたくない
まして朽ち果てることなんてね
まだまだ終わらない路があるのならば
ここからまた進んで行けばいいでしょう
まだまだ終わらない言葉があるのならば
ここからまた描いて行けばいいでしょう
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