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ロマン派フィーリングス
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作詞 Tetsu |
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君が愛していますのは
ほんの未完成の人格を持つ私。
不安定な言葉が
恐れる鈍器と化すのさ
重く冷たい土の中
※やがて春はやって来るハズ
探す必要は微塵も無い、多分
だって僕には君が居るハズ
黙って初夏の夜の夢を見る。多分
今の言葉は取り消して
ほんの冗談で云ったまでです
反射的に僕を打った
その表情が大層素敵です
ガラス越しの麗しき乙女
〜今日も青ゐ空を見上げて
昨夜の月を思ひ出す
此の胸の高まりを抑へて
片手でそっと風をつかまへ
君の色を浮べます〜
こんな夢、なんて序の口
電源を切った、その時
同時に妄想も、途絶えた
理想の世界も、何もかも
to※
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